kobo.さんでサコッシュの販売が始まりました。
そろそろGW。5月3日の作手ご縁市に始まり、5月の土日はほぼ出店です。また詳しく告知します。
で、今日は豊田市のゲストハウス・コミュニティレンタルスペースkabo.さんへSALT WORKSのサコッシュを納品。
繋ぐ がコンセプトの大枠であるkabo.さん。平日にも関わらず賑わっていて、
まだ辞書には載っていない言葉だけれど、地域の「まだ名前のついていない」役割の一端を担っている感じがして、その明確な名前のない場所であるここを大切にしている人たちがたくさん居るんだということもよくわかった日でした。
もちろん、ゲストハウスであり、コミュニティスペースであり、カフェであり、飲食店であり、レンタルスペースなのですが、その一つだけを摘み取って、たとえば「ゲストハウスでしょ?」と一つの枠に嵌めて決めつけるのは、その周りにあるニーズを置き去りにした感があり、どうもしっくりこないのです。
枠にハマらない っていう言葉は、枠よりもデカいという比喩でよく使われますが、
kabo.に関しては、ゲストハウスやコミュニティスペースや飲食やレンタルスペースが、余裕を持って飾ってある部屋 くらいのサイズである というのが今のところ思っている比喩です。
そんなお店にSALT WORKSのサコッシュを置いてくださることになりました。
古材で設てある「ムツガさん」の作品でもあるkabo.が豊田市街地にあるのは、豊田って市街地に住んでも結構面白い街なんじゃないか?と、他市からの移住者であり、おまけに山から降りてきた自分は感じました。
まぁ、稲武(山間部が)が住むにはいいところだと思っているので、街は行く場所、山は住む場所 と思っていますが、kabo.に久しぶりに行って、やっぱいいところだなぁと思った次第です。
kobo.さんには今のところ1ヶ月サコッシュを置いていただく予定です。
場合によっては延長するかも?です。
では明日もよろしくお願いいたします。
0コメント