一喜一憂ニホンザル。人の業。

今日は、おそらく人生の中でそこそこ重要な物事が、コロンとちょっと前に進んだ日。

歯を食いしばったりして前に進めようとしてもなかなか進まない　ということは、実はなんでもない日常の中に組み込まれていて、今日みたいな人生の節目っていうのは割にあっけらかんとしたものなのか　とすら思えます。

「仕事は頑張らない」「遊びに本気」というのを本当は目標としているところですが、まだまだその境地が見えたとは言えない感じです。

これをすんなりやっている人は周りに結構いて、心底尊敬します。物事を進めることが割にすんなりできるんだなあと。

仕事を頑張っているのは、仕事を進めるスキルがないからこその頑張りなのですが、そういうスキルがないところを自認していると周りの助けもあって前に進められたり、なんだかんだで気づいたらスキルアップしていたり。

仕事ができないからと落ち込んだり、僕のように開き直ったり。

で、他の生き物って落ち込んだり開き直ったりするんだろうか？

と、こないだ家族で岡崎の動物園に行った際に、ニホンザルのエリアの前で僕がただ突っ立っていたら群れのリーダー？が僕に威嚇しだして急に群れが荒れたのを見て、猿の考えてることってよくわからないなぁ　なんてどうでもいい考察を動物園から持って帰ってきて、今その考察のメモ帳を広げた次第です。

そういえば以前、家族で近所を散歩していたらニホンザルのファミリーがいて、ちっちゃい子供もいたので「かわいいー」なんて妻が見てしまったら、ボス猿が僕めがけて突っ込んできたことがありました。

あのボス猿もやはり仕事で一喜一憂するのだろうか？

「確かここにあけびの実がたくさん実っていたなぁ。あれ？もう無い、、、あ、みんなが俺を見てる。」みたいなこと、やっぱりあるんだろうなぁ。

まぁ、そんなどうでもいいことをPCを開けてから考えている土本自転舎。決して暇ではありません。

おかげさまで自転車の修理案件を多数いただいております。

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新車は、そろそろ２０２４年モデルの到来です。

では明日もよろしくお願いします。