今週末はパンプトラックの日と、馬籠出店。

今週末は、9月30日にあけび沢パンプトラックで「管理人が居る日」、10月1日は馬籠にて出店。


11月中旬あたりまで、週末の予定を詰め込みすぎていてオイオイって感じですが、すみません。


SALT WORKS、売り込み月間?年間?なんです。


で、11月からは東海シクロクロスにて全7戦のうち出店できるところはやっていきたいなぁ なんて思っているので、もし出店できたらどこかでお会いしましょう。

もちろん、最終戦豊田市ではRINRIN FESTIVALの運営代表として関わっているので、最終戦豊田市にもぜひ足を運んでいただきたいところ。



で、今週末のあけび沢パンプトラックの管理人が居る日を終えたら、コースの改装に入ろうと思いますので、今後、走行ができない日が出てきます。


ひょっとしたら、年内の管理人が居る日は、今週末で〆かもしれません。

冬は走行ができませんので、レンタサイクルを借りてコースを走りたい という方は、この機会にぜひどうぞ。



あっという間に10月です。

短パンを卒業し、渓流は後ろ髪を引かれる人間をよそ目に禁漁シーズンに入り、代わりにキリッとした空気が稲武を包んで気持ちがいいです。秋が来た。


朝晩は、吐く息を白くしようと思えば少しだけ白くできる くらい。

薪を整頓し、こたつ布団を稲武のクリーニング屋さんから引き上げて、来る寒さに備えます。


思えば、雪が降るから、僕は稲武が好きなんだと気づきました。

伊勢神トンネルを越えたら別世界で、ちょっと隔絶されている感じもまたいい。


僕はよそ者ですので、出身の方からすると好まないようなところを、僕は好きだったりする。

移住者は全員、そういう感覚を持っていると思う。思う というか、そうに違いない。


昔から稲武に住んでいる地元の人をリスペクトしているが故に、雪は嫌になるねーと言われると「そうですねー」なんて言ったりして話を合わせるのですが、内心は「もうちょっと降ってくれ」なんて思ったり、降った日はウキウキしたりしているものです。


よそ者のマインドを持って住んでいると些細な日常を楽しめるので、少しでも田舎で住みたいと思っている人であれば、移住はおすすめなんですが、そういった移住後の生活を移住希望者に紹介するプログラムが稲武にはあるので、そういう取り組みが、必要な人に届くといいなぁ なんて、季節が変わり、ふと思った次第です。



しばらくの間は作業場に篭って、作り続ける日々です。

時々身体を動かして、心身ともに健康に作業をしようと思います。



それでは明日もよろしくお願いします。

豊田市稲武の自転車屋 土本自転舎

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