RINRIN FESTIVAL ありがとうございました!&ゴールの明確化

どんぐりの里いなぶで開催のRINRIN FESTIVAL mini ありがたいことに盛況でした。


ご足労いただいた皆様ありがとうございました!!!

午後から大盛況となり終了時刻を少し延長しました。マウンテンバイク、やっぱ乗ってみたいよね。


おそらく、道の駅のシーズンど真ん中で、これまたど真ん中のスペースでマウンテンバイクを走らせていただける なんてことは普通じゃ考えられないので、2年目の2回目、今回も快諾いただいた道の駅どんぐりの里いなぶさんには本当に感謝です。

今回もHATCHさんに出展していただき、おいでんトレイル足助栃本さんにも協力いただきました。HATCHさんの培ってきたノウハウや経験から得た考えなど、自転車の枠から広げた意見をいただいたり意見交換ができたりと、この日もまた有意義な時間となりました。

HATCHさんの新城での活動から僕は間違いなく影響を受けていて、僕は僕なりのやり方で、僕なりのアプローチで、フィールド作りや啓蒙活動のゴールを目指しているような気がします。

偶然このRINRIN FESTIVAL miniに出会った方たちがほとんどでしたが、子ども連れのご家族はみなさん興味があったようで、マウンテンバイク単体でのPRでしたが単体でもこれだけのご家族が楽しんでくれて、改めて自転車遊び、マウンテンバイクには魅力があるなぁと実感した日でもありました。

自分の想像した以上にみなさんに遊んでいただけたことが、何よりの収穫でした。



で、ゴールとは?

・豊田市山間部(僕が住んでいるから)に、公認のMTB用ロングトレイル、それもバリエーションルートがいくつもあるような変化に富んだトレイルを作って、それを愛して管理する愛好会があって、愛好会メンバーの中心は豊田市のマウンテンバイカー。で、世代交代を常に頭に入れていて、次の世代へ楽しさを伝え続ける。

・豊田市街地に、ホイールスポーツ全般が楽しめるパークがあって、幅広い世代がそこに集うこと。世代交代云々は上記と一緒。


・上を要約すると、豊田市に自転車文化が勃興。


これです。

僕が改まって言うまでもなく、これを目指している人はこのエリアや、自転車業界の企業にはいっぱいいると思いますが、このゴールがないと企業からしても将来性を見失うことになりますし、またライダー目線でも、公認のサイコーなロングトレイルがあったら(目がキラキラ)なんて思うので、なんとかして実現していきたいところです。




もっといろんなゴールがありますが、道のりは遠くとも実現できそうなのは上記2つだと勝手に考えています。賛同いただける方、ぜひゴールを見失わないようにやっていこうではありませんか。




明日は、午後から作業をしています。


では明日もよろしくお願いいたします。

豊田市稲武の自転車屋 土本自転舎

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