時代。
凍ってる。
今朝7時半のうちのメダカの鉢の状態をご覧ください。
FIELD STYLE へ出店していた先週土日には各地で積雪のニュースが出ていたので、冬の到来を感じてはいました。
流石に稲武では雪はまだまだ先ですが、気温は低い。
今日は1日中バタバタと動き、明日は1日中商工会青年部の用事で出てしまい作業ができないので、早めにやりたい仕事も木曜日に持ち越し。
あくまで仕事優先を重んじる団体とはいえ、そうはいかないのが現実です。まぁ、構造上仕方がない。
将来のために作る という積極性もあれば、将来のために無くす という積極性もある。そして将来のためにとりあえずまずは考える という積極性もある。
今は所詮、令和になったばかり。
ただ今後しばらく続くであろう令和の時代に、子供をはじめ次世代の将来のために自分ができることを考えなくてはなりません。
「親分」「子分」 というのはすっかり死語となった令和ですが、今を10代として生きる人たちにとってはどんな言葉に変わっているのだろう。
「ボス」と「リーダー」の違い。
親分は自分が親分となってしまっていることに気づかず(気づいているのかもしれない)、また子分は自分が子分になっていることに気がついていない。(気づいているのかもしれない)
僕はというと、それなりに気にして生きているつもりではある。ただ気づかないうちにどちらかになっている可能性は十分にある。
そこに、「思考をやめた自分」がいる気がする。
人と人とのコミュニケーションにも「効率」という物差しが幅を利かせる時代です。
効率の良いコミュニケーションが、果たしてベストなのか というと、それはどうだろう?と首を傾げます。しかしあまりに効率の悪いコミュニケーションには「私はそんなに暇ではない」と相手はそこから出ていきます。
効率の悪いコミュニケーションには、従来から続く「必要悪」もあるでしょう。
しかし、
・「必要悪」にどこまで「効率」という事業仕分け(時代を感じる言葉だな)を入れるのか。
・「効率で洗われてすっかり綺麗になったコミュニケーションツール」の淡白さに、どこまで「必要悪」の濁りを滲ませるか。
令和の初期には、「綺麗」だけど「めんどくささもある」という絶妙な塩梅のコミュニケーションが必要なのかもなぁ。
そこが、旧来の人と新時代の人との「落とし所」でしょう。
そこにはお互いに理解し合う必要がある。
って、コミュニケーションを基本苦手としながらも少しずつ前に進んでいる土本は思いました。
苦手だからこその目線です。違う という意見もあるでしょうが、まぁ思ったことを素直に言ったんだな と思ってもらえれば。
というわけで明日は居ません。
明後日から、よろしくお願いいたします。
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