読まなくてもいい羅列。

今日も羅列。定休日である上に特に毎日書く必要はないのだが、筆を動かして動きを軽くしておく。しかし今日はあまり読まない方がいい内容かも知れません。(皆の衆忠告しましたぞ)


・修理車体のパーツ発注を纏めてするべくPCと睨めっこ。コロナ渦に比べると発注作業時間は5分の1くらいになった。あの頃は本当にパーツが無かった。うちみたいな小さい店ならまだしも、大きいところはさぞヤバかっただろう。


・田舎で起業をする という面々8名ほど?が視察のため来店。しかしこちらは話すことが1mmもない。何せアドバイスなどする立場でもない。その上業種が特殊すぎるので、たとえ話すことがあったとしても誰の得にもならない。互いにメリットがあるならともかく無駄な繋がりは作らない方が身のためだと僕は思っているし、例え気が合ったとしてもライトなつながりがいいように思う。他人の話などどうでも良く万人すべからく自分との戦いだ。

おまけに最近はなるべく他人と話したくない。社会人失格的発言だが、初対面の人を前にすると会話の内容も話したいことも全て、頭に何も浮かばない。知った顔なら安心してしまうが。

ただ業務だけは全く問題なくこなせる。自転車の相談もバッグの相談も、全て問題なく的確に提案ができる。仕事である上に、常に楽しげに考えていることである。とにかく仕事が好きだ。手に職であり、誰のことも気にせ雨手を動かすのがベストだ。


・気晴らしに岩村から恵那に向けて2時間のドライブ。とにかく長閑である。特に岩村周辺は楽しげな田舎暮らし感が満載であり、長閑という言葉がよく似合う。さすが農村景観日本一。

大きめな荷物を運ぼうとして手こずっている人に、「手伝いましょうか?」と声をかける人を見た。

愛知県民ならスルーだ。(まぁ稀に声掛けする人はいるのかも知れないが見た記憶がない)

稲武は愛知県だが、実は岐阜県である岩村や恵那が買い物エリアになる。

ベビーカーを押して重い荷物を持ち買い物をしている(友人から聞いた話)と「何か持ちましょうか?」と声をかけてくれる というストーリーがよく出てくるのが岐阜県民である。

その友人は、そんなこと言われたことがなくて感動してしまうと言っていた。



まだ書きたいことがありますが自重しておきます。毒ばかり出てくる。


では明後日からよろしくお願いします。

豊田市稲武の自転車屋 土本自転舎

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