名古屋へ&BMXについて書きました!
本日は名古屋へ用事があったため午後から出かけておりました。
ひっっっっっっさしぶりに街に出ましたがほぼ高速での移動だったので感慨も何もなかったです。
今日は僕のチャレンジに向けてのプレゼンでしたが、うまくいったようでこれからの僕の活動へ追い風が吹くこととなるでしょう。
詳細は今言ってもしょうがないので省きます笑
まぁ、追々書くかもです。
昨日あけび沢パンプトラックの整備をした際に撮った写真
いいロケーションなんですよね。そして毎日誰かが来てくれる場所です。
この場所であけび沢パンプトラックをオープンしてまだ3ヶ月ほどですが、こんなにも地域の人に喜ばれて、地区外の方もたくさん来てくれるとは思いもよりませんでした。
パンプトラックで使いやすい自転車としてBMXを発注しました。
昨日ブログに書いたBMXは、合計3台が入荷します。(オレンジも間に合いました)メーカー在庫はこれで完売です。
BMXとは、端的に言うと、移動手段としての使い勝手を取っ払って、遊びに特化した自転車です。
だから、コースに行って遊びたい!となると、BMXは本当に調子が良いわけです。
逆に、買い物に行ってくる!BMXで!と言うのは相当しんどいです。(身体が)
BMXとは何か?を文にすると長くなるし野暮なので、この単語を検索してください。
・バニーホップ BMX
・マニュアル BMX
・パンプトラック BMX
・ダートジャンプ BMX
これで大体わかると思います。
この文化の世界観が伝わると思います。
上の検索ワード BMX を マウンテンバイクに置き換えても同じ内容のものが見られますが、
BMXの良さとは、、、
ズバリ!
安い!=手軽!!!
そして、
壊れにくい!!
なぜなら構造が単純だから!!
あと!頑丈!!
そして何より。
トリック(バニーホップとかの技)とか、パンプトラックを走行するために専用設計されているので、それ専用品と言うことです。専用品だから、色々と都合がよくやりやすい。
逆に、マウンテンバイクの場合、山道を走ったり、林道を長距離走ったり、ゲレンデを高速で下る ために作られていて、汎用性が持たせてあります。乗り慣れていればパンプトラックやトリックもできますが、専用品の方が使いやすいです。
(マウンテンバイクの中でもBMXのようなパンプトラックやトリックをやる専用バイクもあります。ただ引き換えに汎用性がなくなります。)
と言うことは、
パンプトラックで走る専用自転車が欲しい!
と言う場合は、BMXが最適となります。
あと、サイズについてですが、
BMXの車輪は大人用は大体20インチ。子供用は18インチとかもあります。
フレームサイズは「20インチ」、「20、5インチ」「20,75インチ」「数は少ないけどそれ以上」となっています。
フレームのサイズとは?
これは、非常に大まかに言うと、サドルからハンドルまでの長さのことです。
だから、数字が大きいほど距離が長くなって、背の高い人向けとなるわけです。
発注しているKINK CURBと言うモデルは、フレームサイズが20インチです。
適応身長としては、156cmくらいから169cmくらいまで。
まあなんとも微妙〜な数字ですが、好みもあるのでこんな数字にしています。
BMXって、自転車の中でもかなりファン層が狭くて、あまり語られることが少ないジャンルですが、これから少しずつ書いていこうと思います。
BMXが気になる方、ご質問などございましたらぜひご連絡ください。
そして、入荷するこのモデルはうちには3台しかありません。
全国80台限定入荷で、もう問屋在庫は完売です。
購入を検討されている方はお早めに!!
おそらく来週中に入荷しますので、現物をみたいと言う方もご連絡ください。
明日もよろしくお願いします!
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