アントレワーク実践者の同期 額田 ROOM035さんへ。
今日はバッグの納品を兼ねて、岡崎市へ行っていました。
以前から気になっていた自転車屋さんへ少しばかり伺い、それから岡崎市の東公園に住んでいる象ふじこやフラミンゴなどに会いに行って、
「額田のエキサイティング古民家 ROOM035」さんへ。
すげぇネーミングですが、紙バンドクラフト専門店としてずっとやっていたオーナー雅子さんが、飲食、宿泊も始めるべく古民家をリノベして、以前の街中での営業から額田の山の中へ越してきた という流れ。
ちなみに、作手のこれまたすげぇネーミングの「恋して!宇宙少年カフェ」さんはROOM035から割と近く、自転車でも1時間ほど。
で、ROOM035さんにはSALT WORKSのサコッシュを置いていただいており、結構売れたということで、岡崎で遊びつつ、納品がてらのんびりしに行ったというわけです。
おそらく古民家をこのテイストで味付けしている店舗は非常に少ないだろうと思いますが、なぜだか不思議と落ち着く、オーナー夫妻のセンスを感じます。
元々この古民家自体が気のいいところで、昔から不思議と人が集まるような場所だったとのこと。
納得です。
自分はクリームソーダを頼み(寝起きの息子にすぐ取られた)、妻はぜんざいを頼み息子と一緒に食べて(ものすごく美味しかったとのこと)、クリームソーダを取られた土本はホットコーヒーで一息。そしてスイカをもらっちゃいました。(中心のビニール袋)
ぜんざい、旦那さんのお父さん(だったかな?)のぜんざいに惚れて、レシピを継承したとのことです。
実は雅子ママとは、昨年土本も参加していた「三河の山里アントレワーク実践者」という三河山間部での起業支援を受ける10人のうちの一員ということで、いわゆる同期でして、割と知った仲なのでした。
古民家オープン後すぐにSALT WORKSの製品をお取り扱いいただきました。
今回は家族で伺うことができてよかった。
ちなみに、先述した「恋して!宇宙少年カフェ」さんもその「三河の山里アントレワーク実践者」の今期実践者です。
アントレワークコミュニティの広さと深さは、皆さんの思っている以上に広く深く、実はあの人もこの人もその実践者だった という感じです。
うちに来ていただいているお客さんだったら、おそらく過去の実践者の店なりイベントなりに行っている、もしくは知っているだろうと思います。
こういうコミュニティ、三河の山里に引越した(移住した)時にもかなり役立つんじゃないかなあ なんて思っています。
それくらい、思った以上に広く深い、そして大切なコミュニティです。
額田のエキサイティング古民家 ROOM035さんはバイクラックが設置されていて、サイクリストウェルカムです。
ライドの中継地としてもとてもいい立地ですし、軽食や休憩スポットにぜひご利用ください。
では明日もよろしくお願いします。
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