感謝祭へ感謝。

矢作川感謝祭に行っていました。


前夜祭から参加して、当日はヨツバサイクル体験試乗会で出店です。


橋の下大盆踊りに行けなかったのが悔やまれた2023年ですが、矢作川感謝祭に前夜祭から行けてよかったと、もう2023年は安心して締められるぞ なんて安心してしまいました。

もう9月、あと3ヶ月か・・・。

看板の腕が”少し”上がった土本自転舎。(当社比)

こういうのが得意な妻にやってもらえば万事解決なのに、なぜか自分で無理してやってしまう。

どうしても、自分はこれからまだスキルアップするんじゃないか?などと、未だに自分への期待を捨てられない。それはいいところでもあれば悪いところでもある。

苦手なことは、無理してやらなくてもいい なんて思いながら、「自分への自信」を指先に注入し、必死で看板を書いた土本。(5回くらい書き直した、、、)

もう一回書いて、ダメなら看板書きの道は諦めて、妻に託します。


しおちゃん、よろしく。


広い。

キャンプエリアとお店エリア以外ならどこ行ってもいいよ とキッズに伝えていたのですが、広すぎてみんな一番奥まで行かない。

暑さの残る豊田市中心地。でもここは緑溢れる矢作川河川敷 千石公園。


川の水面が照らされて、ゆらゆら動く影が豊田大橋の橋脚に映る。橋の下ではお祭り。

ここではのんびりと各々がマウンテンバイクで時間を過ごす。


息子が覚えたてのフレーズをお客さんに披露している。

稲武の隣町、長野県根羽村の森林組合さんは毎年恒例の出店。根羽村は、矢作川の源頭です。

木のおもちゃがとても楽しげで、キッズたちはずっと遊んでいる。

大人たちはそのおもちゃのアイデアに心揺さぶられる。


僕も同じく心揺さぶられるのですが、揺さぶられたその場所は「俺もこういうの作ってみるぞ」みたいな「自分への自信」も出入りする場所。おそらく世の中に起こる物事の根っこでしょう。


その「揺さぶられたところ」をみんなで持ち寄って、生まれたものが、矢作川感謝祭なんだなぁなんて思いました。


水槽、出し物、ライブ、矢作川の話、川の話、森林の話、おもちゃ、食べもの、ワークショップ、サウナ、キャンプ。

そして今年はマウンテンバイクも。



明日も用事で千石公園などへ行っています。


明日は電話は出られますが作業場には居ません。


では明日、明後日からもよろしくお願いします。

豊田市稲武の自転車屋 土本自転舎

<お問い合わせ先、予約> TEL:070−2220−7469 MAIL:tj@inabu-cycle.com ※出張、ツアー、イベント等で不在の場合あり