とよたアウトドアフェスタ、余韻に浸る。

今日は、とよたアウトドアフェスタへの出店でした。


主催ちえみさん始めメンバーのパワーと想いを存分に感じることができたイベントでした。


スノーピークのテントと、たんころりん(って何?という方はこちらをチェック)でデザインされたここは、まさに、アウトドアと豊田市山間部の象徴が握手した空間。


来年も開催してほしいと強く思えたイベントでした。

というか、こういうイベントがある豊田市って、いい。

住んでいて誇りに思える。

↑おいでんトレイル足助栃本のメンバー、HATCHさん。東海シクロクロス豊田市の立役者前田さんも入ったやつを撮っておけばよかった、、、!!


で、僕はキッズマウンテンバイク体験会をメインに、アウトドア製品を販売していたのですが、予想に反しキッズマウンテンバイク体験が常に回っている状況。

嬉しい!こんなに嬉しいことはない!!嬉しい!


14インチから24インチまで、ほぼ全てが常時レンタルされており、お待たせしてしまったお客様には申し訳ないなぁと思いつつ、こんなにレンタルが動くのか とびっくりしたくらいの成果でした。



余談のようで余談ではないのですが(じゃあ言うな)、これ、うちのような代理店だけでなく、輸入問屋もレンタサイクルをやると確実に成果が上がると思う。


というのも、うちだとどうしても「購入するには稲武に来てください」となってしまうけれど、輸入問屋がやっていれば「お近くの販売店をご紹介します」と言えるし、本格的なキッズマウンテンバイクとの出会いって実は貴重なことなので、エンドユーザーへの営業としてはかなり効果のあることだと思う。

どうしても問屋はその顧客である我々代理店へ販売するための営業だけになりがちですが、エンドユーザーへ直接営業をすることを始めてもいいんじゃないかなぁと思います。

綺麗事で言っているのではなく、キッズたちにマウンテンバイクの楽しさを伝える個人、団体、企業が増えた方が間違いなく自転車業界へのリターンは増えるわけで、それを個人、団体、そして企業がそれぞれでやるのも良し、また個人や団体が場を作り、企業がその場でパフォーマンスを発揮するでも良し。


販売数が増えた方が、問屋としても代理店としてもいいに決まっているので、そろそろ始めてもいいんじゃないですか?と言いたい。


他ジャンルではとっくの昔に始めていることだし今でも継続して力を入れてやっていることなので、自転車業界もぜひ。全然遅くないと思う。



いつもブログは無理せず、書きたい時に書くスタンスなのですが、今日はなんか早めに書きたかったから書いてます。


豊田市で開催されたアウトドアイベントですし、初回から参加させてもらっているので愛着もあるし、そして今日のイベントがとても良い内容だったので、思わず筆が(タイピングが)進んだ次第。


大変だとは思いますが、ちえみさん、来年もよろしくお願いします。(ってなんの責任もなく言ってみる)



では明日もよろしくお願いいたします。

豊田市稲武の自転車屋 土本自転舎

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