剪定DIY

本日も、納品、試乗、ご来訪とさまざまな方にご来店いただきました、ありがとうございます。

ホッコリしている店主です。


作業や各対応や説明の合間に小屋の作業を少ししながら、夕方から庭木の剪定をちょっとやった本日。小屋の作業ではサンダーで野地板を慣らし、庭木の剪定ではハサミでチョキチョキっと形を整える。


剪定、うちの庭木は大した量がないので、夕方から始めても暗くなる前に割とキリがつきます。でも次の日、切ったばかりの庭木を見ると、「あれ?中途半端?」となり、もう一回ハサミを持つ。

お隣の方の剪定がめちゃ綺麗なのでそれを見ながらやっている(内緒である。)が、どうやら個々の木によって切り方や整え方が違い、作業者がその木にとってベストな完成形がイマイチ分からない状態で作業をしても(自分)、中途半端の域を超えないのではないか!

と言ったところでプロじゃないんでそれでいいんですが(そう割り切れるのもDIYの良さである、のか?)


”完成形が想像できる”のと、”完成形へのプロセスが分かる” というのがどうやら手練れとの差じゃないかと。


自分の職歴に当てはめると、繁盛しているお店でいろんな自転車の整備修理組み立てを これでもか!とやってきたので、個々の自転車の差を踏まえた作業ができます。(同じメーカー、モデル、サイズの自転車でも差や癖が必ずあります。それに対応できる、そこが組み立てをプロショップのメカニックに任せるメリットです。)

作業の数があるので、美しい理想型が分かる。調子のいいモノも悪いモノも見てきて、そこに失敗も混じりつつ、体験が積み重ねとなっています。


はてさて自分の剪定クオリティをいきなり上げることはできないので、自分は剪定のDIYerであるということで茶を濁している昨今ですが、DIYにはDIYの良さがあると感じてます。


センス(ギクッ、、、求めないでください)、や、性格(ギクッ)で出来栄えは大きく左右するとは思いますが、出来栄えだけでは測ることができない楽しさがDIYにはあると思っています。それを文章にすると長くなりそうなのでやめときます。別にサボったわけではありません、、、


今日は写真がありません、と言いそうでしたが写真を載っけないとブログトップがさみしくなるので、一個乗っけときます。

ではでは。

豊田市稲武の自転車屋 土本自転舎

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