パンプトラックまだ走れます!ギリギリまで走ろうっ!

今日は雪が降らず晴れていました。


寒さはそろそろ本番に差し掛かり、朝はマイナス6℃、日中は2℃という感じ。


屋根から降りる氷柱を取って息子に差し出す。あそこにもあるから取ってくれとオーダーを受ける。差し出す。あそこにもあるから取って。差し出す。あそこにもあるから取って。差し出す。あそこにもあ





道の雪はすっかり無くなりましたが、パンプトラックはどうかなーと今日見に行ってきました。


雪がうっすらとある程度で、ガッツリ雪が降らなければまだ走れそうです。

嬉しいことにタイヤ痕があって、使ってもらえてるんだなぁと。作った甲斐があるなぁとタイヤ痕を見る度に思う。昨日のIBPツアーの後に来てくれたのかな。


昨日、奥三河のある地域の人からパンプトラックを作ってほしい と軽く依頼を受けて、作るかどうかはわかりませんが、奥三河のいろんな地域にパンプトラックがあると良いなぁと改めて感じました。

それも子供の外遊びのきっかけになるような立地とコースが増えてほしい。


作り方やサイズ次第では維持管理はそんなに大変ではないのですが、それでも維持管理は必要なので、それができる人がいる地域から始まると良いなぁと。

子供の遊びの選択肢が増えるのはとても良いことと思いますし、そもそも山間部に住んでいるというのはそれ自体とてもラッキーなこととも言えて、

僕もそうでしたが都市部に住んでいると、山の空気を吸おうと思うと、時間なりお金なりを使わないと吸えなくて、

街からすると山で遊ぶことは特別なことですので、山間部に住んでいるのはそういう意味では恵まれていると思っています。


ただそんな恵まれた環境でも子供たちの外遊びの機会は少なくて、移動は基本的に車なので、自分達の住む土地の魅力、もっというと山の魅力を感じる機会が少ないと感じています。

街から来た身からすると、子供が自然環境に触れる機会がいっぱいあるのに、ほとんどその環境に触れないというのが勿体無いと思っています。


ただ、その現状を自分なりに変えていこうとすると、僕の特技は自転車なので、パンプトラックとなるわけです。

パンプトラックは、極めて小さい周回コースでも成り立つので、年長者など安全に配慮する側が全体を見渡せるので、そういう意味でも遊びのハードルが低いと思っています。

また稲武の例ですが、パンプトラックで子供たちが自転車を使う機会が少し増えてきて、ちょっとした集まりに自転車を持っていくようになったり、体を動かす機会にもなっているような?という実感があります。


ので、急にざっくりとした結論になりますが色々と良いんです。笑



全然関係がないのですが最近は集中力が切れ気味なので文章が変な感じだったらすいません、、


では明日もよろしくお願いいたします。

豊田市稲武の自転車屋 土本自転舎

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