「名倉川沿いだから尚良い」大井平公園の紅葉は、稲武ならではの名物。
稲武もみじまつりが始まりました。
岐阜と長野と愛知の境に位置する稲武は、およそ標高600mあたりと標高が高く、そのため紅葉シーズンは早めとなります。
紅葉で有名な足助の香嵐渓とはベストシーズンが異なりますので、一足早く紅葉を見たい という方にとっては大井平公園の紅葉はうってつけ。香嵐渓の渋滞もまだ発生していません。
高い標高にのみ生息する渓流魚アマゴが子孫を残し天然となった個体が生きる、シーズンには蛍がポツポツ、ではなくたくさん舞う。
そんな名倉川沿いでまさに今これから見られる紅葉は、他のどの紅葉とも違う、稲武ならではの名物だと僕は思います。
紅葉スポットから少し歩けばおいしい湧水が飲めるのもいい。
紅葉が段々と進み、今週末も綺麗な風景を見られることでしょう。
稲武に4年住んで流石に日常の風景となった大井平公園の風景ですが、やはり紅葉は見たいもの。
日曜日に行ってきました。
この時点では 緑:赤=7:3ほど。完全な紅葉も好きですが、緑と赤が相まった風景も好きです。
花もいいけど団子もいい。公園駐車場は飲食ブースで賑わっていました。
稲武地区の一つ、豊田市大野瀬町の大野瀬加工場さんが出店しているので紅葉のお供で五平餅を食べてきました。
五平餅は遠赤外線で焼いているところが多いのですが、大野瀬加工場さんは炭を起こして焼いています。タレへのこだわりも半端じゃない。
普段の土日は国道153号線沿いのこちら(googlemap)で五平餅を売っているのですが、もみじまつり期間中は、11月2日(水)と11月10日(木)を除き、大井平公園で出店をしています。
加工場の若きリーダーしゅうじくんは自転車乗り(最近は忙しくて乗れてないみたい)。消防団や商工会青年部でもよく顔を合わせて、年も近いので僕はすっかり大野瀬加工場さんのファンです。
▼稲武もみじまつりのチラシを貼っておきます。
今週末は土日ともに出店です。
工房にはいませんのですいません。チラシにも書いてありますが11月6日は道の駅にいます。
11月5日は、豊田市駅横のとよしばで開催のアウトドアマルシェ
11月6日は、土本自転舎主催 りんりんフェスティバル in道の駅どんぐりの里いなぶ
どちらもぜひご来場ください!!
バッグとアウトドアグッズを販売いたします。
明日もよろしくお願いいたします。
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