冬支度、ちょっとした工夫とHP書き換え。
雨の日は暖かいので、今日はストーブを焚いていると暑いくらいでした。
来週から天気予報では雪マークが付いたり消えたりしているそうで、そろそろ冬がやってくるんだなぁと、ちょっと前のことですが家の冬支度として床下の通気口を端材で埋めました。
ぴったりに作ることができたので嵌めるとポフっという感じで気持ちがいいし、気分がいい。
こういう小さな工夫で暮らしが良くなる感じ、好きです。
今日は自転車の作業を数件こなし、フェンダーの足りないパーツを発注し(お待たせしておりすいません)修理完了のお電話もしたのですが、当店固定電話を引いておらず、電話番号が070ー2220ー7469なのでちょっと怪しげでして、、すいません。
(固定電話を引こうとしたのですがあまりにも手続きがかなり面倒で、結局諦めました。)
またお電話いたします。
で、冬が迫ってきたからでもないのですが、ホームページを少しずつ書き換えております。
2年あれこれやってみて、自分の軸のようなものが改めて分かってきたというか、伝えたいことがうまく言葉に出来そうなので、今のうちに書き換えをパパっとやろう、そんな気になったのです。
今日の書き換えはここ、オンラインストア SALT WORKS コンセプトの文言。
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SALT WORKSは、スポーツサイクルに精通しメカニックとして10年以上のキャリアを持つ土本自転舎が製作する、サイクリングをはじめ様々なアウトドアシーンで活躍するハンドメイドバッグブランドです。
縫製業にも携わっていた経験を活かし、バッグのデザインから縫製に至るまでを一貫して自社で行っています。
暮らしながらフィールドテスト。引き算の観点でシンプルなバッグを。
土本自転舎の工房は、豊田市稲武地区にあります。愛知県、長野県、岐阜県の県境に位置する、人口2200人ほどの小さな山里です。
豊かなフィールドで文字通り”暮らしながら”日々製品のフィールドテストを行っています。
本当に使いやすいバッグとは何か?を考え続けています。余計な機能を減らし、引き算の観点からデザインをするSALT WORKSの製品は、軽量かつ必要十分な機能性を持つ、シンプルな製品です。
「ファスナーを使用しない」その強みと想い。
標高が高い山間部に位置する稲武の冬は、朝晩はマイナス10℃にもなり、日中も0℃を超えない日が続きます。
寒さでバッグのファスナーは硬くなり、ファスナーの開閉を繰り返すうちにバッグはファスナーから壊れてしまいます。
SALT WORKSの製品の特徴「ファスナーを使用しない」ことは、稲武の厳しい冬から着想を得ました。
長く使えるバッグは、フィールドで安心感を与えます。
壊れやすい部分がどこにもない。そこには稲武の冬の寒さが作り上げたSALT WORKSの強みがあり、より愛着を持って長く使ってほしいという想いが込められています。
SALT WORKSの製品を、サイクリングをはじめその他様々なシーンで使っていただければ幸いです。
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文章どうでしょう、大体伝えたいことは伝わっているといいなぁと。
もう少ししたら冬。
ロールトップでよかった、そう思える季節がやってきます。
さっきの端材で作った蓋もそうですが、ちょっとした工夫で良くなる というのはバッグにもアイデアを落とし込んでいきたいです。
オンラインストアももっと充実します。
乞うご期待ください。
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